10月4日、徳島労連は第38回定期大会を開催しました。

大会の冒頭に、新組合の加盟が提案され、承認されました。その後全労連の名取幹事から連帯の挨拶があり、全組合員との対話を進め、相手の要求を聞き出しどう実現するか、仲間を巻き込んで要求前進と組織拡大を同時に進めることを呼びかけられました。

続いて議案提案を行い、憲法改悪阻止と戦争国家づくりを阻止するたたかい、安心して暮らせる賃金水準の実現、労働者のいのちと健康が守られる職場づくり、国民の権利を守る「公共」の実現、を掲げた方針を提案しました。
各組織からの活動報告・補強提案では、じん肺キャラバンの取り組み、医療・介護分野でストライキを構えたことで若手組合員が参加した取り組み、青年部・女性部それぞれの取り組み年金制度改善の署名の取り組み、白ナンバートラックをめぐって違法性や認識不足の問題、職場のパワハラ問題と損害賠償請求裁判の報告、公務・公共職場から人手不足と過密労働の問題がそれぞれ発言されました。

その後議案の採決を行い、すべての議案が全会一致で採択され、新しい役員も決まりました。今大会をもって長年事務局長を務めた森口英昭氏に代わり、杉山元資郎氏があらたに事務局長に就きました。

最後に職場・地域・産別の連携、要求に基づく労働組合づくり、仲間を増やす取り組みと、徳島労連5,000名の実現を掲げた大会宣言を確認し、大会を終了しました。

2年連続で新組合の加入を迎え、役員の世代交代も少しずつ進んできています。対話と学び合いを進め、労働者自身が自分の権利と生活を守り改善していけるように奮闘していきます。